ア | え | え | える | える | えれ | えろ | | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カ | け | け | ける | ける | けれ | けろ | | ||
ガ | げ | げ | げる | げる | げれ | げろ | | ||
サ | せ | せ | せる | せる | せれ | せろ | | ||
ザ | ぜ | ぜ | ぜる | ぜる | ぜれ | ぜろ | | ||
タ | て | て | てる | てる | てれ | てろ | | ||
ダ | で | で | でる | でる | でれ | でろ | | ||
ナ | ね | ね | ねる | ねる | ねれ | ねろ | | ||
ハ | へ | へ | へる | へる | へれ | へろ | | ||
バ | べ | べ | べる | べる | べれ | べろ | | ||
マ | め | め | める | める | めれ | めろ | | ||
ヤ | え | え | える | える | えれ | えろ | | ||
ラ | れ | れ | れる | れる | れれ | れろ | | ||
ワ | ゑ | ゑ | ゑる | ゑる | ゑれ | ゑろ |
下一段活用 は、( 除l濁 15( 行 のうち、「パ( 行 」がありません。また、「ア( 行 」と「ヤ( 行 」は( 表記上 、( 區別 がつかないのですが、ここでは、( 歴史的 な( 經緯 から、「( 得 る」とその( 複合動詞 を、「ア( 行 」に、それ( 以外 を「ヤ( 行 」に( 分類 します。(
命令形 には「〜よ」の( 形式 もありますが、( 表 が( 煩雑 になるので、ここでは( 省略 します。(
現代假名遣 ひで、「ア( 行 」に( 分類 されるものは、( 正假名遣 ひでは「ア( 行 」と「ハ( 行 」と「ヤ( 行 」と「ワ( 行 」の( 三 つに( 分 かれます。「ア( 行 」、「ワ( 行 」は( 數 が( 少 なく( 覺 えられますが、「ハ( 行 」と「ヤ( 行 」の( 區別 は、( 使 ひながら( 慣 れるしかありません。( - 「ア
行 」 :( 得 る、あり( 得 る( - 「ワ
行 」 :( 植 ゑる、( 飢 ゑる、( 据 ゑる( - 「ヤ
行 」 :( 甘 える、( 癒 える、( 脅 える、( 覺 える、( 消 える、( 聞 こえる、( 肥 える、( 越 える、( 凍 える、さえる、( 榮 える、すえる(( 腐 ること)、そびえる、( 絶 える、( 費 える、なえる、( 煮 える、( 生 える、( 映 える、( 見 える( - 「ハ
行 」 :( 上記以外 (
- 「ア