日中首腦會談見送り 首相の靖國參拜が影響との見方も
http://www.asahi.com/politics/update/1004/005.html
小泉首相と温首相は昨年１０月のＡＳＥＡＮ首腦會議の際には會談してゐるが、その翌日、小泉首相が記者團に「靖國參拜は續ける」と言明。このため温首相サイドが「メンツをつぶされた」と不快感を抱き、今回の會談に前向きではなかつたとの見方もある。外務省は「外交は胡錦濤國家主席の方が權限が大きい」とＡＰＥＣでの胡主席との會談に期待をつなぐが、現時點で會談の確約は得られてゐないといふ。
(*引用文内で朝日新聞がつける不思議な漢字讀みは今後も削除します。)
朝日新聞は、先日も、公明黨の議員が經濟産業大臣に就任するといふ嘘の豫測記事を書きましたね。今回も似たやうな記事のやうです。それにしても、支那との首腦會談がなくても 困るひとは誰もゐないと思ひますよ。だいたい、日本國の首相が支那の獨裁者となぜ會ふ必要があるのですかな？しかし、靖國參拜がなぜ支那のメンツを潰すんだらうね。それは、朝日新聞が讀者に對して「日本は支那の屬國になりませう」と誘導してゐるからなのかな？朝日新聞が支那の機關紙だからといつて、その價値觀を日本の讀者に押し付けないでほしいね。朝日新聞の本質を知りたい人は こちらへ → d:id:ziom:20040929。
ところで、小泉首相の次のコメントはＧＪですな。
小泉首相も同日夕、「もともと豫定してゐません」と記者團に語つた。
