アルツハイマー進行、高学歴ほど加速度的に…米チーム研究
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071023i512.htm
隠れ正仮名テクニックを使つて引用
高学歴の人ほど、アルツハイマー病による記憶能力低下は遅い時期に始まるが、いったん低下が始まると、病状の進行度は学歴の低い人に比べ速いことが、米アルバート・アインシュタイン大の研究で明らかになった。
23日付の米医学誌ニューロロジーで発表した。
研究チームは「高学歴の人は“認知力の蓄へ”があるために、ある一定レベルまで病状が進むまで症状が見えないのでは」と指摘してる。
小書きの仮名はそのまま温存。修正箇所は「指摘してゐる」→「指摘してる」だけであつた。内容に対しての真偽は不明。ただ「アインシュタイン大学」で認知の研究をしてゐることが少しシュールである。
良く、認知症の訓練として、簡単な記事の文意をつかみながら特定の平仮名を数へるといふのがある。正仮名の添削をするときに、この作業を良くやるのだが、これは認知症対策に役立つのか?