時代は繁体字

韓国ソースなので表現に不適切なものがありますが、とりあへず記事の紹介

韓・中・日・台が漢字の字体統一へ
http://www.chosunonline.com/article/20071103000035

自信満々の中国「漢字はわれわれのもの」(上)
http://www.chosunonline.com/article/20071103000036

自信満々の中国「漢字はわれわれのもの」(下)
http://www.chosunonline.com/article/20071103000037

2003年に東京で開かれた第7回会議以来、4年ぶりに開かれた今回の会議では、国家機関として教育省が直接参加した中国の自信感が目立つた。中国はこれまで簡体字使用を原則とする言語政策が揺らぐとして、会議に消極的だつたが、今回は「簡体字繁体字の共存」を打ち出し、漢字の国際的普及で主導権を握る姿勢を示した。5000字余りの常用標準字は繁体字中心に統一されるが、該当する漢字に簡体字が存在する場合にはそれも維持するといふ立場だ。

また、中国側が突然「繁体字簡体字の平和的共存」を主張し、非常に積極的な姿勢を見せたことも注目に値する。これにより、協議に弾みが付いたものの、韓国の出席者は「会議の主導権が中国に握られる」との懸念をにじませた。

記事のポイントはここで、中国も繁体字は認めざるをえないと思つてゐます。ただ、偉大なる毛沢東主席が決めた簡体字を否定するのは現時点では無理なので、さういふ態度を取つてゐるだけです。どうして朝鮮人は相手の本音と建前を読むのが苦手なんでせう。

韓国側関係者は「中国が今後も自国の立場だけを強く主張し続けるならば、まづ韓国、北朝鮮、日本、台湾、香港などが漢字の『第1段階統一』を図ることも考慮可能で、そのためには韓国での漢字教育をさらに強化する必要がある」と指摘した。

漢字ぐらゐ勉強しろよ。