正仮名遣ひを書くだけなら

  • 補助用言「ゐる」に気をつける。
  • ハ行四段活用の活用語尾は「はひふへほ」で表記する。

それだけで8割は解決してしまふ。で、9割解決するためには、

  • 助動詞「さう」「やう」「よう」を臨機応変に使へるやうにする。
  • 指示詞「かう」「さう」「どう」を臨機応変に使へるやうにする。
  • 接続詞「まづ」「なほ」、副詞「もう」臨機応変に使へるやうにする。

これだけである。