本州の長さは1メガメートル強

東京→札幌 0.836メガメートル
東京→福岡 0.837メガメートル
東京→ソウル 1.1362メガメートル
青森→下関 1.1638メガメートル

 昨日の記事『太陽系天体直径ランキング - ziomの日記』より、月の直径は3.476メガメートルなので、本州を尺取虫に見立てると、丁度、尺3個分になる。また、月の模様にあるウサギと本州を比較すると、本州はウサギの耳よりも大きいかもしれない。これからは天体のスケールもメートル法でとらへると宇宙がずっと身近になるだらう。御存知の通り、北極から赤道までの長さは10メガメートル。理由は、北極から赤道までの長さの千万分の1を1メートルと定義したから。また、冥王星の直径は2.3メガメートルなので本州2個分。確かに惑星と見なすには小さすぎるかも知れない。