日本解放第二期工作要綱(ニ ホン カイ ハウ' ダイ ニ キ コウ' サク エウ カウ')

言(い)はわずと知(し)れた支那(シ ナ)の日本解體工作(ニ ホン カイ タイ コウ' サク)の内容(ナイ ヨウ')。多分(タ ブン)、改訂(カイ テイ')されつつもいままで續(つづ)いてゐると思(おも)ふが、基本(キ ホン)は下記(カ キ)の資料(シ レウ)で十分(ジフ ブン)でせう。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/S47/4708/470801china.html

第(ダイ)２．マスコミ工作(コウ' サク)

大衆(タイ シュウ')の中(なか)から自然發生的(シ ゼン ハツ セイ' テキ)に沸(わ)き上(あ)がつてきた聲(こゑ)を世論(セ ロン)と讀(よ)んだのは、遠(とほ)い昔(むかし)のことである。次(つぎ)の時代(ジ ダイ)には、新聞(シン ブン)、雜誌(ザフ シ)が世論(セ ロン)を作(つく)つた。今日(コム ニチ)では、新聞(シン ブン)、雜誌(ザフ シ)を含(ふく)め いはゆる「マスコミ」は、世論造成(セ ロン ザウ セイ')の不可缺(フ カ ケツ)の道具(ダウ グ)に過(す)ぎない。マスコミを支配(シ ハイ)する集團(シフ タン)の意思(イ シ)が世論(セ ロン)を作(つく)り上(あ)げるのである。